「ンギモッヂィイ~★」

 

 

とこやさんで へっどすぱを うけた わんたけは

あまりの きもちよさに そう さけびました。


 

もちろん じっさいには さけびませんでした。

こころの なかの はなし です。


 

「しゅっさんすると ぬけげが 

はげしいけれど がんばれ。」

 

 

びようしの おっさんは わんたけを はげましながら

いいかんじに かみを きってくれました。


 

かみを きりおわった わんたけは

ちょうしにのって こう おもいました。

 

 

「もう いっけん いって みよう!」


 

とうひが りふれっしゅしたことで ぎゃくに

かたこりが きになってきた わんたけは

つづけざまに まっさーじてんに いくことにしたのです。


 

 

さて このせんたくが わんたけの うんの つき。


 

くびとかたを 40ぷんも まっさーじしてもらい

くびとかたは だいぶ ほぐれましたが


 

まっさーじを してくれたひとが

なんと けっこうな わきが だったのです。


 

わんたけは 40ぷんも しきんきょりで

わきがのひとに おせわになり

はなと めんたるが やられてしまいました。


 

かなしみに うちくれて

ふらふらと もーるないを さまよう わんたけ。


 

きぶんてんかんに しょっぴんぐをして

はやりの ぼうしを かぶってみても

わんたけには なんだか にあわない。

 


 

「そとのせかいは おそろしいね。」


 

 

わんたけは ぼうしをおいて

ためいきをつき そのまま

でぐちへと むかいました。

 

 

 

 

 

 

うすぐらい じこく いえに つくと

だんなさん と あかちゃんが ねていました。

 


 

 

 

 

この2かげつ すいみんぶそくと

わからないこと だらけで

いっしょに くらしてきた

だんなさん と あかちゃん と わたし。

 

 

 

あまりにも みなれた こうけいですが

そとのせかいを たいけんした あとなので 

なんだか すこし しんせんです。

 

 

 

 

わんたけも とても 

つかれて ねむかったので 

いっしょの ふとんに よこに なり…

 

 

 

 

 

 

 


 

こうして ひとりきりの

わんたけの ぼうけんは まくをとじました。